府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
駅周辺が若者や子育て世代を中心ににぎわい、「住み続けられるまち」を実現するため、プロモーションを継続しつつ、第2期整備及び府中駅から国道まで抜ける道路の整備について、早期実現に向け、取り組まれたい。 続いて、恋しき・翁座保存・活用事業については、現状のまま継続すべきと考えます。「恋しき」、翁座ともに歴史的・文化的に大変貴重な建造物であり、本市を代表する観光資源である。
駅周辺が若者や子育て世代を中心ににぎわい、「住み続けられるまち」を実現するため、プロモーションを継続しつつ、第2期整備及び府中駅から国道まで抜ける道路の整備について、早期実現に向け、取り組まれたい。 続いて、恋しき・翁座保存・活用事業については、現状のまま継続すべきと考えます。「恋しき」、翁座ともに歴史的・文化的に大変貴重な建造物であり、本市を代表する観光資源である。
それから、緊急支援事業ということでいろいろと挙げられていますが、こういう例えば子育て世代、公共交通を利用する市民、その事業者、営農者、介護・福祉サービス事業者等々挙げられております。こういうところに支援をするということですので、そういう事業実態といいますか、市民生活の実態がどうだから支援するんだという、これもその実態把握をされているのかどうか、されておればお伺いしたい。
令和元年7月この事業を開始いたしまして、まず上下地域の課題を掘り起こすために実施したアンケート結果から、上下地域の外国籍の子育て世代が日常会話はできるんだけれども、日本語の読解や記述が難しいということが判明いたしたところでございます。
活気・にぎわいを生むまちについては、市内全域において、人の流れを創出するグランドデザイン実現のため、こどもの国公園整備を含め、現在策定中の都市計画マスタープランや住生活基本計画を中心に、今後とも若者や子育て世代を中心に、にぎわい、住み続けられるまちの実現を図っております。
府中市といたしましては、近年、安心して子供を産み育てることができる環境として、妊娠や出産、子育てまで切れ目のない支援ができるネウボラでありますとか、子育て世代の方々を応援する府中市こどもの国の整備、また、小・中学校の一貫教育の展開、地域企業が一体となったコミュニティ・スクールの取り組みなど、全国的にも評価されている先進的な取り組みを行ってきているところでございます。
子育て世代や高齢者の交流機能の強化ということでございますが、人々の憩いの場、交流拠点として「道の駅 びんご府中」を整備しております。i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)、子育てステーションちゅちゅ、こどもの国、こどもの国公園に大型総合遊具を整備しております。
次に、本年度末に向けて策定を進めております住生活基本計画の策定についてですが、本計画の視点として人口減少、少子高齢化の進行、特に子育て世代や若者の流出に強い危機感を持っており、本市の強みであります働く場が豊富であることや教育環境が整っていることにあわせ、子育てしやすい居住環境の整備を行うことで、子育て世代や若者の流出に正面から取り組むため議論を進めております。
本年度に入りまして、6月時点で申し込みを合わせますと、7件に引き合いに結びついているところでございますが、さらに住宅メーカーへの建築補助金を活用し、モデル住宅見学会を年4回にふやして、My府中やウェブ広告の充実を図りながら、住宅購入層、とりわけ子育て世代や移住者などにターゲットを絞って誘い込みをかけていきたいと考えております。
それから、次のこどもの国ポムポムでございますが、児童厚生施設ということから、18歳までの児童やその保護者が対象とはなっておりますけれども、ターゲット世代は子育て世代、やはりどちらかといえば小さい子供が、そういった家族が対象と考えております。
ここの塩尻市振興公社KADOの、もともとは平成24年にひとり親家庭の就労支援でスタートをされた事業だそうですけれども、これが現在、当初は200万円の受注額が約2.5億円で300人ぐらいの方が登録をされているということで、そのうちの9割が女性、なおかつ多くが子育て世代の方と伺っており、こうした取り組みが、もし、府中市で生かせるのであれば、府中市でも働きたいけれども働けない女性であったり、障害者であったり
オープン時には行列ができるほどのにぎわいで、女性や子育て世代をはじめ、幅広い世代の方に利用していただいており、「雰囲気が変わった」「おしゃれ感がある」など、好印象の御意見をいただいております。今後も新たなお客様やリーピーター獲得に向けた取り組みを進めてまいります。
市営住宅の課題につきましては、府中地区の募集可能な住宅が少ないということと、上下地区の3割が空き住戸となっておりますんで、立地地域による量的な課題に合わせて、高齢者や子育て世代のニーズに合わせた質的課題があると考えております。 ○主査(加藤吉秀君) 本谷分科員。
ただ、現在開催中の天領上下ひなまつりのときには、今週でございますが、新しい施設を認識してもらい、地元の子育て世代がつながっていけることを目的としたイベントを企画いたしております。 なお、このコーディネーターにつきましては、令和4年度、来年度も引き続き配置を予定しておりまして、この施設で中山間地域のネウボラモデル事業の核となるような事業を展開していく予定といたしております。
次は無料化も視野に入れて取り組みたいことを、ある方は言われていましたけれども、子育て世代の親御さんからは好評であると言われていました。 全てのことができるわけではありませんけれども、この件については、2019年ですから、今から3年前の9月議会で、私から問わせてもらったことがあります。
府中市では、これまでの取り組みにより、子育て世代の女性の就業率の上昇などの成果は見られるものの、女性の管理職の割合や男性の育児休業取得率がいまだに低調であるなど、依然として課題が残されている状況でございます。また、LGBTQやジェンダーなどへの取り組みも広報紙へ掲載するなど、少しずつ啓発活動を実施しておりますが、市民全体に浸透している、だれもが正しい認識をもっているとはまだ言えません。
中学・高等学校の生徒で自転車通学に利用されている方もおられると思いますが,子育て世代にとっても大変な負担増となります。自転車を生かしたまちづくりを推進する本市として,また,子育てしやすい広島市として,まずは市営駐輪場の利用料金における学生割引の導入を強く要望いたします。 以上,御清聴ありがとうございました。(拍手) ○佐々木壽吉 議長 市長。
中国新聞には,娘も孫も利用したと,子育て世代にとって大事な存在であることが強調される声が載っていました。民間のプールに行くとかなりの費用がかかります。安い費用でということが重要で,民間の施設のようなバラエティーがなくても十分に楽しまれており,今の三つのプールのままでもいいのではないでしょうか。 私自身も昨年の夏,2歳,5歳の娘たちと一緒に利用させていただきました。
また、所得制限も設けるべきではないかという御意見もありましたが、現行の児童手当の受給者とした所得制限960万円については、大多数の子育て世代が網羅され、よりスピーディーな給付を考慮すれば適切なものであると思います。 こうした支給方法でございますが、府中市がその選択肢の中から現金給付を選択された理由をお伺いさせていただきたい。
現在新型コロナウイルス感染症の影響や今後さまざまな感染症の発症に伴い、子育て世代や基礎疾患を持った患者などの受診控えによる健康被害を防ぐ対策や、今後のデジタル化社会を踏まえオンライン診療の拡充が考えられる。 ア、市のDX推進の1つとして、市の主導による、行政・公立病院・医師会・市民など、関連機関で構成した「(仮称)オンライン診療推進協議会」を設置し、具体的な検討を進められたい。
ただ、これを踏まえて、第2期人口ビジョン、あるいは、第2期総合戦略におきましては、子育て世代をターゲットとした安心して子供を産み育てられる環境づくりを幅広い分野で全方位的に展開していくことを主要課題としておりまして、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)に府中版ネウボラを設置し、子育て世代が気軽に相談できる体制を整える。